Riccardo Bestetti [ リカルド・ベステッティ ]

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ウェスタンの手法を
ドレス・シューズに活かす独自の美学

親愛なる皆さまへ
どうか私が、どのようにして靴に魅了されていったのかをお話させてください。
靴は僕にとって昔から身近にあるものでした。子供の頃から、興味のある靴を見つけると例え私のサイズでなくても、どうしても欲しくなってしまい、沢山購入しました。そして成長するにつれ、ウェスタン・ブーツへの興味もわいていきました。私の兄のルカとテキサスを訪れた際に、幸運にもウェスタン・ブーツ作りの稀代の職人に会うことが出来たのです。間近で彼の作る完璧なブーツの秘密を教わった、あのときの時間は言葉に言い表せないほどの感動でした。
その日を境に私の将来の仕事は、靴職人であると確信しました。
私は、誰も見た事のないブーツを作りたくて、独自のシルエットやカラフル仕様のヴァンプに仕上げた靴や非常に硬い芯を入れた独創的なブーツを作り上げました。
クラシカルな靴、奇抜な靴、グラマラスな靴であっても、最高の素材を使用して私独自の方法で人とは違った靴を作ってきました。
また、新しい色付け方法を見つけ私の靴を今までにない色で仕上げてきました。
それらの経験を基に私は声高々に、70年前から変わらない製法を守っているテキサスの職人から学んだ唯一のイタリア人靴職人であると言うことができます。
私の靴に対する情熱は衰えることを知りません。もし今よりもっと若かったら、きっと靴作りに関しての技術は世界中の誰にも負けないと宣言していたことでしょう。
どうか、私の靴に触れてみてください。そして、私の情熱を感じてください。