スタイリストに聞いてみた! 後篇 – Trading Post 良い革靴が見つかるセレクトショップ

青山本店

スタイリストに聞いてみた! 後篇

皆さんこんにちは。
今回もテレビ・雑誌で大活躍の大物スタイリスト大西さんに
今、トレーディングポストで選ぶならコレ!
という靴をピックアップしてもらい、それぞれにコメントを頂きました。
ビジネス編・カジュアル編の2回に分けてお送りしてます。
今回はカジュアルシューズから3足です。


Crockett & Jones 品番:6254 モデル名:Harvard 2


素材:Aniline Calf

色:Black

底材:Single Leather

製法:Goodyear

ウィズ:E

価格:¥82,080(税込)

 

ビジネスでもカジュアルでも、鉄板アイテム『クロケット&ジョーンズ』は外せません。
このアメトラっぽいラウンドトゥの顔がいいですよね。
色は茶も素敵なんですけど、やっぱり基本の黒でしょう。
何にでも使える。持っていて絶対困らない一足ですよ。


Rosso Fiorentina 品番:3371


素材:Crocodylus + Kid

色:Bianco

価格:¥70,200(税込)

 

今イタリアに行くと、お洒落な人たちがみんな白スニーカーを履いているんですよ。
とにかく無理やりなくらい何にでも白スニーカー履いちゃう。
で、この靴は部分使いのクロコがいいですよね。
普通のスポーツスニーカーは子供っぽいし、全部クロコではやり過ぎになる。
大人の余裕を感じさせる一足ですよね。


CARMINA 品番:80517


素材:Cocodrilo

色:Marron

底材:Single Leather (Oak Bark)

製法:Goodyear

ウィズ:E

価格:178,200(税込)

 

すいません、さっきもクロコでまたクロコになっちゃうんですが。
これ履きこなしたら、すごいお洒落ですよ。
ただしスーツとかあんまりキメ過ぎた格好だとやり過ぎ感が出てしまうので
シンプルにTシャツとベーシックなジーンズなんかに合わせてもらいたいですね。
上はラフなのに足元はラグジュアリー。このヌケ感こそが大人のお洒落ですよ。

≪大西陽一氏 プロフィール≫

 

1963年生まれ。愛媛県出身。
スタイリスト、ファッションエディター。

 

数々の男性ファッション誌や文化人のスタイリングで活躍。
雑誌編集の仕事をしていたが30歳を機にスタイリスト業に専念。
「クラシコイタリア」や「ちょい不良オヤジ」など
メンズファッションのトレンド最前線に関わってきた業界の重鎮。

 

30年以上青山・原宿界隈を根城にし流行を肌で感じながら生活をしている。
トレーディングポスト青山本店はご近所ということもあり
しばしばお世話になっております。

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