京都店

目指せ!レイジーマン

今回は

GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)の

通称 “レイジーマン” シューズをご紹介。

 

イミテーションレースにサイドエラスティックで

レイジーマン(怠け者)なるほど、ですね。

 

 

いつの頃でしたか、

筆者がこのデザインの靴を初めて見たのは

英国の某有名靴店のものでした。

 

その時の印象はというと、

「???」。

 

頭の中がクエスチョンマークでいっぱい。

格好良いのか、そうでないのか、

それどころか意味さえ分からず

訳の分からない敗北感を味わいました。

 

 

ロンドンシティでは、紐をきっちり締め上げた

キャップトウ・オックスフォードシューズしか履けない!

という、紳士の国のイメージを覆された訳です。

 

勝手な思い込みを見事に砕いてくれた

レイジーマン。

 

 

 

きっと

これはユーモアと愛なのでしょう。

 

トラウザーズの裾からのぞく意匠、

茶目っ気たっぷり。

 

 

イミテーションレースが

きちんと穴に通っている芸のこまやかさ。

 

真面目!

 

 

なのに、

サイドエラスティックの ぴろぴろ。

 

 

謹厳とユーモアのバランス!

強面でも愛情にあふれる英国紳士のよう。

 

 

これがまた良いですね、

Hatch Grain(ハッチグレイン)の表情。

 

それに、

濃淡のある Oak(オーク)カラー。

 

 

内羽根式フルブローグ、

レースステイ部分の切り返しが踵まで。

 

 

素材と色、そしてデザインの組み合わせ、秀逸です。

 

なので、

このモデル DORCHESTER は一色のみで展開。

 


GAZIANO&GARLING モデル名:DORCHESTER  ラスト:TG73


  • 素材:Hatch Grain
  • 色:Oak
  • 底材:Single Leather (Oak Bark)
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥220,000(税込)

 

 

もしスムースレザーでブラックの仕様にするなら

違うデザインにしたいですからね。

 

それぐらい気を配る必要があるのがレイジーマン。

 

英国人なら

「怠けるためには計算高くなければならない」

と言うところでしょうか?

無駄な仕事をしないのが真の怠け者なのでしょう。

 

ユーモアと愛にみちたレイジーマン、

ぜひお試しください。

 

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