京都店

ISHAM ~私がオジイさんになっても~

「自分は生涯であと何足、靴を購入するのだろうか?」

 

こうしたことは靴だけにとどまらず、服や趣味にこだわる方なら、ときおり ふと考えることではないでしょうか?

 

そうやって考えたり、好きなものについて思いめぐらすことが楽しくもあり、悩みでもあるわけです。

 

筆者としては、行き過ぎは良くないものの、ある程度は物欲があるほうが健康的だと思っているのですが、これだけは手に入れておきたい、あるいは残していきたいというものを厳選するとなると難しいですね。

 

現時点ですでに20年以上履き続けている靴がある事を思うと、今から購入する靴は自分が現役を引退した後も履いている可能性があるわけで、そうなると、どんな靴を選ぶかしっかり考えておくことは大きな課題ではないでしょうか?

 

どんなに年月が経過しても、履きたい!と思えるもの。

 

自分がおじいさんになっても履いていたい、そんなふうに思える靴。

 

私はこれです。

 

 

GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)

 

ISHAM(アイシャム)というモデル名の エプロンフロントダービー。

 

 

このデザインはドレスシューズの中でもスポーティな雰囲気を持っていて、スーツを脱いでもカジュアルに使えます。

 

また Vintage Oak(ビンテージオーク)の色合いも良く、一緒に年齢を重ねていくうちに味が出やすいので、愛着が増していくのもうれしいところ。

 

 

 

筆者が一番に推したいポイントはここ。

 

 

ドレッシーなスラックスでも履けるのはもちろん、カジュアルなパンツとの相性も良いところです。

 

 

なんというか、がんばってる感が出ないところがいいのですよ。

 

目に付く いやらしさがない。

 

親しみやすく、警戒感を抱かせないキャラクターではないでしょうか。

 

 

それでいて、よ~く目を凝らすと、

 

「おや? いい靴ですね!」

 

となる。

 

 

穏やかさの中に高度な熟練の技、職人の手仕事がたしかな存在感を示しています。

 

「さっきのええ靴履いた旦那はん、どちらのご隠居はんやろか?」

 

そんなふうに思われるかもしれません。

 

 

堅苦しさはないけれど、背筋が一本通っている感じとでも言いましょうか、雰囲気がありますね。

 

 

こういう複雑な曲面、内側と外側の傾斜の違い。

 

 

筆者は見ていて飽きないです。

 

えぐれ具合なんかも、色々な角度から見てしまいます。

 

 

ずっと履いていきたい、私がおじいさんになっても!

 

 

実際のところ、合わせる洋服を問わないデザインであるというのは強みです。

 

あとはキープフィット。体型維持に努め、節度を保つ。

 

そうして、いくつになっても靴の似合う人になりたい。

 

捕らぬ狸の皮算用とお笑いになることなかれ、靴の人生設計も計画的にいきましょう!

 


GAZIANO & GIRLING モデル名:ISHAM


  • 素材:Calf
  • 色:Vintage Oak
  • 底材:Double Leather(Oak Bark)
  • 製法:Goodyear
  • ウィズ:E
  • 価格:¥250,800(税込)

 

【京都店・前回の記事】

エバーグリーン、パークアベニュー。

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