京都店

今を感じさせるムード

1873年創業、英国古参の靴メーカー「Sanders」。

真面目なモノづくりへの姿勢と素材へのこだわりは今もなお受け継がれ、英国の良心とも言える靴メーカーです。

トレーディングポストでもお取り扱い以来、大変ご好評頂戴しております。

 

さてそんなサンダース、今シーズンはこちらのモデルが入荷してきております。


Sanders 品番:1345


  • 素材:Suede
  • 色:Black
  • 底材:Creape Ruber Sole
  • 製法:Madguard
  • 価格:¥49,500(税込)

 


Sanders 品番:1345


  • 素材:Suede
  • 色:Snuff
  • 底材:Creape Ruber Sole
  • 製法:Madguard
  • 価格:¥49,500(税込)

 

 

アッパーとソールの接合部分にラバーがぐるりと巻き付けられたマッドガード製法。

 

所謂泥除けの役割なのですが、これにより悪天候も心配無用、耐水性に秀でた機能です。

 

 

履いてみた感想は、見た目の印象に反して、思ったよりも軽い。

 

 

トウスプリング(つま先から床面までの距離)がしっかりと設定されているので、つま先が地面に引っかからず、足をスムーズに前へと蹴り出せます。

軽いと言うよりは軽さを感じさせる仕様になっているという事です。

 

 

そして、履いていてとても楽だという点。

ドレスシューズのようなホールド感はないが程良いフィット感を得られる木型、クレープソールのクッション性、スエード素材の柔らかな足当たり。本当にリラックスして履ける靴です。

スニーカーのような感覚で履ける靴ですが、上質なスエードの質感によって上品な印象も持ち合わせています。

気軽に履けてそれなりにかっちり。大人の皆様にとってはスニーカー以上の丁度良い立ち位置。革靴デビューをお考えの方にとっては、肩肘張らずにトライしやすい靴です。

そしてなによりもこのコストパフォーマンス。英国製でこの価格は本当に良心的だと思います。

 

 

 

さて、マッドガードと聞けば、大半の方は真っ先にチャッカブーツを思い浮かべる事と思います。

これをスリップオンに仕上げる懐の深さがサンダースの素晴らしいところ。

変化を嫌う事なく、その高い柔軟性で時代を捉えたデザインを提供できるメーカーは多くはありません。

サンダースは古典を守りつつも、「今」の気分・「今」のムードを表現する事に長けたメーカーだと思います。

リラックスして履けますが、スニーカーほどくだけすぎない。

肩肘はらずに履けて、それなりにかっちり。

カジュアル使いはもとより、ドレッシーな装いのハズシとしても最適です。

 

 

価値観の変化を余儀なくされた現在、「リラックス」は一つのキーワードだと思います。

リラックス感を醸し出す素材としてスエードは最適です。

今シーズンのトレーディングポストはスエードが豊作です。

皆様の「ご来店」「お問い合わせ」お待ちしております。

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Tricker’s Collection vol.8