トレーディングポスト ラギットストア ポップアップ IN 京都 – Trading Post 良い革靴が見つかるセレクトショップ

京都店

トレーディングポスト ラギットストア ポップアップ IN 京都

ブログをご覧の皆さまこんにちは。

1/21より名古屋店からスタートした“Trading Post RUGGED STORE(ラギットストア)” POP UP

2番手の開催は京都店です!


“Trading Post RUGGED STORE(ラギットストア)” POP UP開催スケジュール

◆トレーディングポスト名古屋店:1/21(土)~1/31(火)

◆トレーディングポスト京都店:2/3(金)~2/12(日)

トレーディングポスト福岡店:2/15(水)~26(日)


詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

京都店からは、ラギットストア限定のトレーディングポストオリジナル2型をピックアップ!

まずはユーチップのTERRA(テラ)のご紹介。

 


Trading Post  品番:TERRA(テラ)


  • 素材:Lotus Calf
  • 色:Black
  • 底材:Tumazu Sole
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥63,800(税込)

公式通販はこちら>>>

 

 

ショートノーズでコンパクトな佇まいの木型で、甲のフィット感が良くバチっと固定してくれます。

アッパーの革はロータスカーフ(撥水レザー)を使用しており、機能面にも優れてます。

オーセンティックなアメリカのワークシューズを彷彿させるワイルドな一面もありつつ、上品さも兼ね備えたグッドバランス。

インポートブランドでは出せないメイドインジャパンの良さですね。

 

 

どっしりした如何にもラギットな風貌のドクターソール。

TUMAZ(トゥマズ)台湾を代表する野生動物ツキノワグマからインスピレーションを得たようです。

普段あまり意識して見ない靴底ですが、ユーモア一つで楽しませてくれるセンスはありがたいですね。

このような動物ネタが好きな方は多いはず。

見るごとに愛らしくなりそうです。

 

 

ラギットストアのアイコンロゴの一つであるウインドミル。

脱いだ後も楽しませてくれるソックシートになってます。

 

 

続いてはこちら。

ん?何やら見覚えのある穴数のブーツ。

 

 

そうなんです。

ヘリテージコレクションでお馴染み11ホールのブーツ。

ラギットストア限定でフルブローグのご用意もございます。

 


Trading Post  品番:HARDIN(ハーディン)


  • 素材:Corrected_grain_leather
  • 色:Black
  • 底材:Double leather
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥69,300(税込)

公式通販はこちら>>>

 

 

スタッフ尾西がTerra(テラ)を履いてみました。

 

 

履いてみた印象は、やはりフィット感の良さ!

甲部のフィット以外にも、踵は丸く小ぶりに仕立てられた形状。

踵まわりがしっかりホールドされ安定感ある履き心地です。

 

 

リジットから5年履きこんだお気に入りデニムと合わせてみました。

コーディネートのポイントとしては、直球的なデニムとの合わせでイナタくなりすぎないこと。

小物で少しでも垢抜けた雰囲気を出せるよう工夫したつもりです。

私の中でのラギットコーデは固執しすぎファッションを楽しむ。

烏滸がましくなりそうなんで、この辺でバトンタッチします。

 

 

続いて、田中店長のラギットコーデ。

「バトンタッチしました田中です。ポップアップ開催でラギッドストアの商品を使用したコーディネートという事で、私がまず思い浮かんだのが『渋カジコーディネート』。

渋カジ全盛の80年代から90年代にかけてのメンズファッションでは、ラギットというワードは聞かれなかったと思いますが、”美脚”なパターンでは無かったストレートのジーンズや、エンジニアブーツ、白Tシャツやネルシャツなど、アイテムやそれぞれのシルエットや質感が今よりも武骨な印象の物が主流だったと思います。

そこで今回は6ボタンの紺ブレにお父さんが着ていたようなリブのセーターを合わせ、ボトムはヴィンテージジーンズの復刻モデル、そして古着屋さんから見つけてきたようなウイングチップブーツHARDIN(ハーディン)を合わせてみました。

 

 

 

ヘリテージコレクションのブーツは洋服の組み合わせで印象が変わると思いますが、【PLUMMER】【YOUNGER】に比べてアメリカンな印象が強いので私はロールアップを長めにして”野暮ったさ”も感じさせるようにしてみました。

 

普段は休みの日でもジーンズを履くことが少なくなりましたが、着用のジーンズは私が学生の時にアルバイト先で店長さんから譲ってもらった復刻の701XXです(もう所有して約30年です!)。

 

その当時の復刻デニムの走りだったのではないでしょうか。シンチバックが特徴で、譲り受けたときは嬉しくてしばらくほぼ毎日履いていたのを覚えています。その後も色々デニムを買っては手放しという状況でしたが、このジーンズは思い入れがあって手放せず、今後も事ある毎に履き続けると思います。

 

 

もう一つコーディネートでイメージしたのは”アンディ・ウォーホール”。

ウォーホールとラギットの組み合わせはあまりイメージ出来ないかも知れませんが、ご本人のファッションはライダースジャケットやブルージーンズにブーツ(ウェスタンブーツも履いていたと思います)とアメリカン・カジュアルのラギットアイテムを組み合わせてしかもウォーホールらしさがあるのが格好良かったので、【HARDIN】をベースにレザーライダース・ジャケットにネルシャツという組み合わせにしてみました。

 

ライダースが現在手持ちが白しか無かったのでちょっと派手な感じになってしまいましたが、光沢のあるコレクテッドレザーは他のレザーアイテムと合わせても”負けてない”存在感が魅力です。

 

コーディネートの想像を掻き立ててくれる魅力が【HARDIN】にはありますが、履き心地に関しても他のブーツにはなかなか無い踵のフィット感など新たな発見があると思いますので、このポップアップ・イベントを機会にご覧になってみてくださいね!」

 

 

今回、ご紹介したモデル以外にもクロケット&ジョーンズやトレーディングポストオリジナルのラギットストア限定モデル。

等々、京都店で期間中ご用意しておりますので、是非この機会に店頭までお越しくださいませ。

皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げます。

 


トレーディングポスト京都店では、当店の商品だけではなく他店でのご購入の商品でも常時修理をお受けしています。

また、お預かりした修理靴は店舗にてメンテナンスをしてお返しいたします。

詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。


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