歩く。走る。パークアベニュー – Trading Post 良い革靴が見つかるセレクトショップ

大阪店

歩く。走る。パークアベニュー

歩く。

トコトコ...てくてく...シャキシャキ...

歩く。

革靴履いて歩くならAllen Edmonds(アレン・エドモンズ)

歩くための木型と組み立て。

Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)と言えばの

代表モデルPark Avenue(パークアベニュー)で、

歩く。

 

いちばんのフォーマル靴である、「内羽根ストレートチップ」なのに、

ふ真面目に♪ちょっぴりラフに♪履けるのがPark Avenue(パークアベニュー)。

めちゃめちゃエレガント!とは、言えない...

独特の丸っこいフォルム。

長距離・長時間、楽チンやなぁ~と気持ちもリラックスできる革靴。

足も心もゆだねてしまう...

 

それはなにゆえ...

まずは、足を入れる前に観察...

【1】一の甲、厚みあります。そこから二の甲へ...滑らかなラインです!

【2】ヒールまわり。口をあんぐり開けてるみたい!

【3】後ろ姿。ヒール、デカっ!

【4】つま先。接地面から浮いてるヨ。

【5】アイレット。狭い間隔で6穴。

 

ほんなら、お足を中へどぉ~ぞ。

【1】は、

一の甲、指まわりの空間は靴の中で指がグッパ(グーとパー)出来るスペース確保。で、立ち上がりを抑えた二の甲は、しっかりと甲の押さえが効く仕組み。

【2】の、

あんぐり空いたヒールまわり、実はカカトがどっしりと収まり良いんです。

【3】の、

デカっ!いヒール。歩行時の安定感、半端ないって!!

これ、いわゆる360度グッドイヤー製法。

ラバーヒールは、滑り止めにも一役買ってます。

【4】の、

地面から浮いたつま先のトウスプリング。

履き込まないと返らないソールを始めっから返りのついた状態に...の感じ。

カカトから着地して、つま先で蹴り出す動作がスムぅ~~~ズなんです。

【5】の、

6穴は、甲をしっかり押さえられてる...という、気持ちになる。

ま、6穴だからこそ!のええ感じのバランスですね。

 

見えない部分では...(覗いたって見えませんが...)

 

インソールの下には、つま先からカカトまで、たっぷり敷き詰められたコルクが足への衝撃を和らげてくれます。
履き込むほどにフットベッドがついてくるので、どんどん足と靴との一体感が生まれます!

 

もっかい、見た目...

愛嬌のある、ちっこいキャップ。

ざっくり縫われた出し縫い。

 

繊細さが無いところが魅力♪

 


Allen Edmonds 品番:5615 モデル名:Park Avenue


  • 素材:Custom Calf
  • 色:Black
  • 底材:Single Leather
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥75,900(税込)

 

歩く。

そして...

走る。

走れる。

Park Avenue(パークアベニュー)

 

 

歩く。走る。

とき、

水分補給は忘れずに...

 

 

皆さまの「ご来店」「お問い合わせ」お待ちしております。

 

【大阪店・前回の記事】

「白」です。

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