
ここではトレーディング・ポストがご提供しているリペアサービスについての情報を掲載しています。
大事な靴と永く付き合っていくためにも、ぜひ参考にしてみてください。
- 靴の修理について
- ソール交換について
- 部分的な修理について
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STEP.2
ソールの交換について
オールソール交換
オールソール交換は、底材全てを交換する修理です。(ウエルトは含まない)
一般的に、同じウエルトを使用したオールソール交換は3回が目安と言われています。
基本的にはヒール交換やつま先の補修を繰り返しながら、オールソール交換のタイミングまで大切に履いてください。
早めのオールソール交換は、かえって靴に負担をかけ、ダメージを与えてしまう場合もございます。
オールソール交換の目安ですが、靴底の前半分を触って、薄くペコペコとした感じが出てきたら交換のサインです。
日々のメンテナンスの際は、ブラッシングだけではなく靴底なども確認して靴の状態を確認してください。
また、ハードに履いた場合、靴底に穴が開くケースがありますがその時は早めにオールソール交換をしてください。
ご自身で判断がつかない場合は、トレーディングポストスタッフにお気軽にご相談ください。レザーオールソール[イタリアンペンズ]
JRオールソール(レンデンバッハ)
UKダイナイト
UKコマンド
UKリッジウェイ
UKビクトリー
ビムラムダイナイト
ビムラムシート
ビムラムリッジウェイ
ビムラム268
ビムラムガムライト
レンガスポンジ
クレープ
ラバーポイント
and more…
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STEP.3
部分的な修理について
トップリフトとヒールの交換
トップリフトとはヒールの地面と接地している部分のパーツで、
ゴムと革のコンビや、ゴムのみになっている部分のことです。
人間が歩行する際は踵から着地する為、大抵の場合、最初に消耗してくる部分はこのトップリフトと呼ばれるパーツです。
定期的にトップリフトの減り具合を確認してください。
(トップリフト交換とヒール交換の見分け方を参照してください。)
また、トップリフトが削れ切ってしまった状態で更に削れが進行すると今度はヒール交換となります。
こちらはヒールの根元部分からトップリフトまで全てを交換する修理となっています。
定期的にチェックし、交換のタイミングを見てください。
取り扱いトップリフト
UKオールラバー
UKダイナイト
UKリッジウェイ
UKビクトリー
ビブラムリッジウェイ
ビブラムダイナイト
ビブラムシート
ビブラムコマンドタイプ
カギザキ
三日月
一文字
V型
波
UKダブテイル
※ピン打ち有りUKアローヘッド
※ピン打ち有りUKクォーターラバー
※ピン打ち有りand more…
つま先の修理
ヒールの次に減りやすい場所はつま先部分です。
こちらはウエルトの部分まですり減ってしまう前に補修が必要です。
ゴム、革、スティールの3種類からお選びいただけます。
※ヴィンテージスティールは新品、もしくはオールソール交換時に対応可能です。
前半ゴム貼り・その他の修理
and more…
※その他も様々な修理がございます。何でもご相談ください。