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トップリフト交換・ヒール交換・つま先補修の見分け方

ここではトップリフト交換・ヒール交換・つま先補修の見分け方について解説します。

 

 

【トップリフト交換・ヒール交換】

 

 

一般的にヒールは[トップリフト]と[ヒール(積革等)]という2つのパーツによって形成されます。

トップリフトは、ゴムや、ゴムとレザーのコンビネーションなどになっている直接地面と接地するパーツです。

ヒール(積革等)は、トップリフトの土台となるパーツとなっています。

 

 

こちらは、ヒールを後ろから見た画です。

 

丁度、トップリフトとヒール(積革等)の間に溝が出来ています。

この状態だと、修理内容は[トップリフト交換]となります。(※両足同じ状態の場合)

しかし、トップリフトとヒール(積革等)の溝を超えて削れが出た場合は、

[ヒール交換]、もしくは[トップリフト交換+アタッチメント]の修理が必要となります。

ということは、上の画像は[トップリフト交換]ギリギリの状態となります。

 

以上が、トップリフト交換・ヒール交換の見分け方となります。

 

 

【つま先補修】

 

 

つま先補修は、ウエルトを傷付けないようにする為の補修です。

ウエルトが傷む前に、必ず補強をして下さい。

 

 

補修のタイミングですが、上の画像はつま先がある程度削れている状態です。

 

ウエルトは、甲革(アッパー)と靴底(アウトソール)の丁度中間にある、両者を繋ぐ革です。

コバ(靴側面)などに仕上げがしてあり、見え辛いことがありますが、

靴底(アウトソール)とウエルトの間に見える線が丁度両者の境目となっています。

ウエルトが削れる前に、[つま先補修]を行って下さい。

 

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