【トリッカーズ】カントリーコレクション私物のご紹介 – Trading Post 良い革靴が見つかるセレクトショップ

京都店

【トリッカーズ】カントリーコレクション私物のご紹介

皆さんこんにちは。京都店田中です。

先週あたりから一気に涼しく(寒く?)なり、冬服の支度を大急ぎで行なっています。

靴は職業柄少し早めにブーツなどは履き始めているのですが、すっかり街中で履いていても違和感がなくなってきましたね。

 

という事で、秋冬を感じさせる代表?とも言える【Tricker’s(トリッカーズ)】のカントリーブーツを中心に今回はトリッカーズのスタッフ私物もお見せし、エイジングが魅力のカントリーコレクションをご紹介していきます!

 

トレーディングポストの数少ない『30年以上』扱い続ける定番。【Tricker’s(トリッカーズ)】のカントリーコレクション


Tricker’s 品番:M2508 モデル名:MALTON


  • 素材:ANTIQUE CALF , BOX CALF
  • 色: ACORN (左上) , BLACK(右下)
  • 底材:DAINITE(DOUBLE)
  • 製法:GOODYEAR
  • ウィズ:5
  • 価格:¥132,000(税込)

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Tricker’s 品番:M5634 モデル名:STOW


  • 素材:ANTIQUE  CALF
  • 色: MARRON (中)
  • 底材:DAINITE(DOUBLE)
  • 製法:GOODYEAR
  • ウィズ:5
  • 価格:¥132,000(税込)

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※【MALTON】,【STOW】は同デザインですがウェルトの形状が異なります。

 

もう何度もご紹介していますが、トリッカーズのカントリーブーツ【MALTON】【STOW】はやっぱり凄いです。私どものような複数のブランドを扱うセレクトショップの立場からしても、トリッカーズのカントリーコレクションの替わりになるシリーズは存在しないと言い切る事が出来る位です。

フルブローグのブーツというトラディショナルなアイテムながら、デフォルメされたかのようなメダリオンやパーフォレーションにコバの張り出し、意外にもすべてにボリュームがある訳では無いラスト。

その全てが組み合わさった時に、トリッカーズにしか作る事の出来ない唯一無二な存在感となります。

 

 

 


TRICKER’S 品番:TRIM5633 モデル名:BOURTON


  • 素材:ANTIQUE CALF(左上、中) , BOX CALF(右下)
  • 色:ACORN(左上)、MARRON(中)、BLACK(右下)
  • ラスト:4444
  • 底材:DAINITE(DOUBLE)
  • 製法:GOODYEAR
  • ウィズ:E
  • 価格:¥121,000(税込)

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TRICKER’S 品番:TRIM5633 モデル名:BOURTON


  • 素材:BOX CALF(左上) , OLIVIA SCOTCH GRAIN(右下)
  • 色:WHITE(左上)、BLACK(右下)
  • ラスト:4444
  • 底材:DAINITE(DOUBLE)
  • 製法:GOODYEAR
  • ウィズ:E
  • 価格:¥121,000(税込)

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着脱の事が気になったり夏場でもトリッカーズを履きたいという方には、ローカットのカントリーシューズ【BOURTON】がございます。こちらも【MALTON】と同時期より展開をし続けてきた定番ですが、画像のホワイトやオリビア・レザー(オリーブの葉のエキスを用いて100%天然素材で鞣された柔らかな履き心地のレザー)など、定番以外の素材やカラーも多いモデルです。

意外かも知れませんが、15年程前まではトレーディングポストの人気アイテムは【MALTON】などブーツタイプが優勢。ローカットのデザインはここ10年程で人気が高まってきたんですよ。

 

 

トリッカーズを愛する各スタッフのカントリーコレクションをご紹介

まずはエイコンカラーの【MALTON】の筆者私物。5年以上は経っていますが、冬場中心の着用で色味としてはそれほど変化が激しくはありません。

基本はニュートラル色のクリームで手入れを行い、ウェルトにはダークブラウンのクリームを塗って新品の時よりもアッパーとコバのコントラストが強く出るようにしています。

 

 

取れなくなってしまった汚れも付き始めたのですが、トリッカーズの良さは汚れも味に見えやすいテイストの靴なので、ポジティブにガンガン履いて頂きやすいと思います。

 

5ポケットのデニムとの相性はもちろん良いのですが、トラウザー型のボトムも(新品の時は何となく違和感を感じるかも知れませんが)トリッカーズは上品さも兼ね備えているのでおすすめ。チノなどのコットン系やもう少し寒くなってツイード素材あたりからトライすると合わせやすく感じるのではないでしょうか。

 

 

ジャケットスタイルでコーディネート。靴がより目立つようにホワイトのボトムで合わせましたが、ネイビーなど濃い色味のボトムでも格好良いと思います。

 

 

こちらも筆者私物の【BOURTON】ブラック。これは10年以上経っているはずです(だんだん覚えられなくなってきました…)。休みの日も履く事が多かったので、かなり使用頻度が高いです。よく見ると僅かな革切れ(クラック)が起き始めましたが、まだまだ現役で履き続けています。

 

 

こちらの私物は、商品チームのマネジャーの私物。現在京都店の店頭にも立っており実際の出勤時の状態です。

定番の【MALTON】ブラックですが、シューレースをブラックからブラウンにチェンジ(共にトリッカーズ純正シューレースがございます。税込¥1,320)。重く見え過ぎない様に合わせています。

 

パイピングが効いたニットジャケットで〈スクール〉〈UKトラッド〉を意識。2人共、丈はやや短めでブーツをアピールしています。

 

 

最後は京都店スタッフ私物の【MALTON】マロン。20年以上前に購入したとの事ですが、新品に比べるとアッパーの濃淡がしっかりと出て「トリッカーズのカントリーは履き込んで完成する」と言われるのがよく分かりますね。

 

 

 

元々のカラーに対して濃い目のクリームを使用したり、楽しみながら育てていったスタッフ私物のトリッカーズ。店頭で履いていたりエイジングサンプルとして展示していると「いいね」とお声の掛かる事が多いのですが、決して難しいメンテナンスを施しているわけでありませんので、根気よく履いてお手入れして頂ければこれから購入される新品も必ず愛着のある逸品に仕上がっていきます。

トリッカーズのカントリーコレクション、まだお試しになった事の無いお客さまはまずはサイズ合わせからでも構いませんので、お気軽にお問合せ下さいね!

 


トレーディングポスト京都店では、当店の商品だけではなく他店でのご購入の商品でも常時修理をお受けしています。

また、お預かりした修理靴は店舗にてメンテナンスをしてお返しいたします。

詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。


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