クロケット＆ジョーンズ純正パーツ修理スタート

皆様、大変長らくお待たせしておりましたが、

”Crockett＆Jones純正ラバーソール”修理開始しました。

今までCity sole仕様の製品はあっても修理でお受けすることが出来ずに心苦しい思いをしておりましたが今回からCity soleを含むCrockett＆Jones刻印が入った純正パーツ修理を全国のトレーディングポストでお受けすることが可能になりました！

因みに既にメンバーズカードをお作りされたことのあるお客さまであれば表示価格からお値引きのサービスもございます。

では早速、クロケット＆ジョーンズ純正パーツのラインナップをご紹介致します。

Crockett&Jones City sole　オールソール交換

Crockett&Jones City sole　ヒール交換、トップリフト交換

【ヒール交換】

【トップリフト交換】

いきなり本命ですが、待ちに待ったシティソールです。

有名なダイナイトコレクションなどを製造しているHARBORO RUBBER(ハルボロラバー社)にCrockett&Jonesが別注して生まれた、”街歩き特化ソール”。

ダイナイトソールよりも凹凸が少なくサークル状に入っている横溝によりグリップ力は向上し、見た目もスッキリエレガントになります。

カラーは3色展開で靴に合わせてお色をお選びいただけます。

シティソールが装備されている靴に限りヒール・リフトのみの交換も承っております。

但し、使用できる靴には制限がありメインコレクションの靴且つシングルソール仕様のみとなりますのでご注意ください。

ハンドグレードコレクションの靴にはお取り付け不可となりますのでご了承くださいませ。

Crockett&Jones Dainite sole　オールソール交換

※Double sole ＋￥3,300(税込)

Crockett&Jones Dainite sole　ヒール交換、トップリフト交換

【ヒール交換】

【トップリフト交換】

此方もHARBORO RUBBER(ハルボロラバー社)に別注をかけているダイナイトコレクションのスタッデッドソール。通称ダイナイトソールです。

通常のダイナイトソールとは違いクロケットの刻印が印字されているのは勿論、質感は通常の物よりややザラっとしていて地面をしっかり掴み、グリップ力を地面に伝えるような仕様になっております。

シティソールよりも取り付けができるモデルの幅は広く、ダブルソールの仕様も可能となります。

但しこちらもハンドグレードの靴にはお取り付け不可となりますのでご留意ください。

Crockett&Jones ソックシート交換　Full sock seat(全敷)

Crockett&Jones ソックシート交換　Half sock seat(半敷)

※写真はフルソックシート(全敷タイプ)となります。

純正部材はアウトソールだけでなくソックシートもご用意しました。

フルソックシートは爪先まで覆っているタイプでハンドグレードコレクションの靴、ハーフソックシートは踵部分までのタイプでメインコレクションの靴に取り付け可能となります。

アウトソールは靴の中では一番摩耗するパーツですがインソールも同様に汗等の水分を吸う事によってダメージが蓄積されていきます。

インソールが硬化してきたり、ズレて変な癖がついてしまった時は交換をお勧めいたします。

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クロケット＆ジョーンズの靴をお持ちで修理をお考えのお客さまは、店頭はもちろんお電話でも対応させて頂きますのでお気軽にお問合せください。

YouTubeでもクロケット＆ジョーンズ純正パーツ修理についてご紹介していますので、是非ご覧ください。

こちらのトピックスで今後も修理に関するご紹介をさせて頂きますのでお楽しみに！

クロケット＆ジョーンズ 純正パーツ修理スタート