2023.10.06
PATTERN ORDER
エドワードグリーン・オーダーフェアのお知らせ
トピックスをご覧のみなさん、こんにちは。
最近は朝晩を中心にようやく秋らしい過ごしやすい時間が増えてきましたね。
秋冬シーズンはトレーディングポストにとってオーダーフェアのシーズンでもあります。
来る10月13日(金)からEDWARD GREENのオーダーフェアを開催いたします。
【EDWARD GREEN オーダーフェア】
◆開催期間:10月13日(金)~10月18日(水) 青山本店・名古屋店
10月20日(金)~10月25日(水) 銀座店・大阪店
10月27日(金)~11月1日(水) 福岡店
※開催期間が各店舗異なりますのでご注意ください。
◆納期:2024年7月下旬予定(仕様・デザインにより変動いたします)
◆24年度既成価格(現在の既成価格とは異なります)+チャージ料金(¥75,000)+税~
※各オプションは別途料金が発生いたします。
◆素材:約90種
◆使用可能ラスト:202や82など基本店頭でフィッティングできるラスト
※メーカー推奨ラスト以外への変更はチャージ料金¥110,000+税 となります。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
また今回、一部の店舗にてDOVERとCHELSEAのトップドロワー仕様モデルのサンプルをご用意しております。
トップドロワー仕様でのオーダーも可能です。
皆さん、是非この機会にお気に入りの一足を作ってみてはいかがでしょうか。
EDWARD GREEN
“エドワードグリーン”は1890年創業の英国老舗靴メーカー。
その普遍的ルックスと足をしっかりホールドする独特の履き心地から革靴界の最高峰として根強い人気を誇っています。
種類の多さより、質の高さで靴マニアたちに云々される“エドワードグリーン”のラスト。
特にそのホールド感を重視したつくりは今でこそ他社でも散見されますが、“エドワードグリーン”では何十年も前から行われていました。
これは単に踵を小さくするとか踏まずを細くするとかいう話でもなく、不特定多数の足を相手にする既成靴においてどのくらいの加減で絞ったりゆとりを出したりといったバランス感覚が他社より一歩も二歩も秀でています。
そして、しなやかなアッパー素材とオークバークの密度感ある底材は上質。
上質な素材は肉厚で履き始めこそ硬く感じられるかもしれませんが素材が足にすり寄ってきてくれるものです。
よい素材とはキメが細かく磨くと美しいだけでなく、身体の一部となってくれる柔軟性を秘めているのです。
この名作ラストと最高級の素材が、しっかりと足を包み込むのにストレスを感じさせないという他に類を見ない履き心地を実現しており、古くから靴ファンの間で一目置かれる存在となっていたのです。
EDWARD GREEN モデル名:CHELSEA ラスト:202
- 素材:Calf
- 色:Black
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- ウィズ:D
- 価格:¥204,600(税込)
Edward Green モデル名:PICCADILLY ラスト : 184
- 素材:Calf
- 色:DarkOak
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- ウィズ:E
- 価格:¥204,600(税込)
Edward Green モデル名:DOVER ラスト : 202
- 素材:Calf
- 色:Black
- 底材:Double Leather
- 製法:Goodyear
- ウィズ:E
- 価格:¥258,500(税込)
またカルミーナ、クロケット&ジョーンズのオーダーフェアは10月下旬~11月頃の開催を予定しております。
こちらも改めて告知いたします。