黒スエード靴の京都店的おすすめ! – Trading Post 良い革靴が見つかるセレクトショップ

京都店

黒スエード靴の京都店的おすすめ!

皆さんこんにちは。京都店 田中です。

3連休は祇園祭の前祭があり多くの人で賑わいました!京都店にもお越しいただきありがとうございます。

 

さて、夏真っ只中ですが、皆さんこの時期にスエード靴を履いてよいか迷うという方もまだまだいらっしゃると思います。

以前のブログ(記事内の商品は一部展開終了しております)でもお伝えしましたが、問題ありません!

近年ドレス/カジュアルの境界線が曖昧になってきている中、スムースレザーよりも”かしこまり過ぎない”スエード素材はオールシーズン着用するアイテムとして定着しています。

 

ただ、見た目として「暑苦しく感じるのではないか?」と思われる方も実際にはいらっしゃり、確かに起毛素材の毛足の感じがそう見えてしまうのも良く分かります。そこで、京都店としては《黒スエード》をこの時期におすすめします!

色味として、茶系特にスエード素材は温かみが強調される分、「暑そう」に見えてしまうというのは若干否めません。そこで、黒スエードなら同じデザインでもすっきりクールな印象になるので、スエードをこの時期に履きたいと思われる際は黒スエードを履いてみてはいかがでしょうか?

 

各ブランドの黒スエードモデルをトレーディングポストでは展開していますが、今回は京都店展開品の中からピックアップしてご紹介致します。

 

 

【オリエンタルから登場 品のあるタッセルローファーのスポーティ仕様】


Oriental 品番:PHILIP03


  • 素材:Suede
  • 色:Black
  • 底材:Single Leather
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥57,200(税込) ※表示は7月までの価格となります。

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先日も京都店ブログでご紹介した、【オリエンタル】の人気タッセルローファーの新商品です。マットでスポーティーなスエード素材ですが、カラーがブラックになると一気にアーバンな印象に。

 

ブランドロゴもよりクリアになりモダンさがアップ。

 

タッセルローファー自体はアメリカ靴的な印象を受けがちですが、【オリエンタル】の〈フィリップ〉は、素材に加えて踵のドッグテイル仕上げなどヨーロッパ的な雰囲気も持ち合わせているのが特長。洋服のテイストも比較的自由に組み合わせられます。

 

 

 

【スマートなのにキザになり過ぎないモンクストラップ】


Oriental 品番:JOSEPH2


  • 素材:Suede
  • 色:Black
  • 底材:Single Leather
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥57,200(税込)  ※表示は7月までの価格となります。

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今月より店舗を増やして展開する【オリエンタル】の〈ジョセフ2〉。京都店においても今月より店頭販売を開始しました。

シングルのモンクストラップ、プレーントゥという意匠は定番ではありますが、ダブルモンクが一般的になっている現在「シンプル過ぎる」という意見もあり、近年の(トレーディングポスト全体の)デザイン・ラインナップとしては正直マストなデザインでは無かったのですが、この〈ジョセフ2〉は、エレガントながら履き口の広さなどでスポーティーさも表現されているので、”つまらなさ”を一切感じないモデルとなっています。

 

【オリエンタル】のドレスモデル用ラスト#7965をベースに甲を低くしたスリッポンラスト#GINZAが採用された〈ジョセフ2〉。

どうりでやや浅めの履き口でもフィット感があるのかと納得しました。ビジュアル的にもコーディネートに抜け感が出ます。

黒スエードに対して主張しすぎないアンティークゴールドのバックルは相性が良いです。

〈フィリップ〉〈ジョセフ2〉共に長めの毛足が美しいのですが、どうしても画像では伝わりにくいので、ご来店頂けるお客さまは是非現物をご覧になって頂きたいと思います。

 

 

裾幅が細めのボトムに合わせてもノーズが長すぎず尖った感じにならないのが〈ジョセフ2〉の良い所です。

 

 

 

【クロケット&ジョーンズのおすすめ黒スエード】


Crockett&Jones  品番:20305A-S01L7/S02L7/S12L7  モデル名:CANNES


  • 素材:Suede
  • 色:Black
  • 底材:Superflex Leather
  • 製法:Goodyear
  • 価格:¥94,600(税込)

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今季より展開のリヴィエラ・コレクション(Riviera Collection)。クロケット&ジョーンズ本国のサイトやインスタグラムでもご覧になった方は多いのではないでしょうか?

フレンチリヴィエラとも称される、南フランスからイタリア国境にかけて地中海に面し多くのリゾート都市を擁する一帯のイメージからインスパイアされたコレクション。イギリス靴の”質実剛健”とは少し違ったソフトでエレガント、コンフォートな雰囲気が新鮮です。

個人的には、そのような雰囲気の靴は主にラテンのブランドでも見かけると思いますが、イギリスのクロケット&ジョーンズが手掛けるというのがより靴に”厚み”が出るのではないかと思うのです。

スリップオンシューズのバリエーションが豊富な今季のラインナップの中でも、シンプルさが際立つ〈カンヌ〉。行った事は無いですが、映画祭でも有名なリゾート地の開放的な海岸通りを連想させてくれますね。

 

アッパーは言うに及ばすですが、ソールは”スーパーフレックスレザー”。オイルをしっかりと含ませ屈曲性と足当たりの柔らかさを実現しています。

 

ベルジャンシューズなどに比べると履き口はある程度深さがあるので、リラックスしつつも実際に歩いた時のフィット感とくだけ過ぎない品の良さが生まれます。

 

青みがかったグレーのコットンパンツに合わせてみました。黒スエードを合わせると、シャープで大人っぽい印象です。

 

 

 

【やっぱり欲しい! イギリス製ブリットチャッカ】


SANDERS  品番:9877


  • 素材:Suede
  • 色:Black
  • 底材:Crepe Rubber Sole
  • 製法:Mud Guard
  • 価格:¥49,500(税込)  ※表示は7月までの価格となります。

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最後はちょっと気が早いかも知れませんがチャッカブーツをご紹介。ご存じ【サンダース】のブリットチャッカの黒スエードです。

 

マッドガード製法によるクレープの見た目はボリューム感がありますが、アッパーは実はそんなにボテッと見えない所が子供っぽくならないポイント。

 

【オリエンタル】【クロケット&ジョーンズ】に比べると毛足が短めでデザインも含めてスポーティな雰囲気ですが(そこが魅力ではありますが)、茶系のブリットチャッカがカントリー風味もあるのに対して、黒スエードのブリットチャッカはモードな雰囲気も漂わせます。

ベーシックなデザインやサイズ感の洋服はもちろんですが、エッジの効いたスタイリングに合わせてもしっくりくると思いますよ。

是非、秋冬シーズンも含めたお買い物候補に加えてみて下さい。

 

 

いかがでしたか?今回ご紹介しました黒スエード靴は全て店頭にて販売しています。暑い日が続きますが、寺町通りの散策休憩がてら京都店にお立ち寄り頂き実物をご覧になってみて下さいね!

 

 


トレーディングポスト京都店では、当店の商品だけではなく他店でのご購入の商品でも常時修理をお受けしています。

また、お預かりした修理靴は店舗にてメンテナンスをしてお返しいたします。

詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。


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